高石ともやワイルドラン2002活動報告 |
-基金設立10周年記念・深川110年・市制施40年記念- あなたは ![]() |
◇7月19日北海道新聞野生生物基全10周年記念チャリティー「高石ともやザ・ナターシャ・セブン・フォーク・ラィブ」。札幌の道新 |
以下は北海道新聞に掲載された記事から構成しました |
![]() 「陽のあたる道」「陽気にいこう」「ダッチマン」「谷間の虹」「私の子供たち」「春を待つ少女」など20数曲を歌いまくり、合間の高石さんの楽しいトークが、約400人のオールドフアン、若い聴衆を喜ばせた。 7月20日午後3時30分から、深川市太子町の澄心寺本堂で開かれた前夜祭「フォークとトークのタベ」は、約100人の聴衆で本堂は満員。出演は札幌でのフォーク.ライブと同じメンバー。「陽気にいこう」「フォギーマウンテンブレークダウン」など15曲を熱唱。高石さんは故郷の思い出をジョークを交えて語り、沸かせた。また自然を守る大切さを訴え、基金に対するカンパが寄せられた。 7月21日はワイルドラン本番。6時間、リレーしながら走り続けるレースで、各チームは常に1人以上がコース上で走っているルール、、出場は過去最多の19チーム、120人。深川市街中央を流れる石狩川 ![]() 深川110年・市制40年記念を兼ねているので、河野順吉市長も駆け付け、午前9時スタートの号砲を務めた。高石さんをはじめ、みんな笑顔で元気良く走り始めた。1周600b。コース脇では、ワイルド一フンお馴染みの札幌の音楽グループ「瀬川ブラザース」(瀬川秀明、瀬川清孝、平山秀樹、今出信二)が演奏を開始ランナーを激励し、また応援の市民を楽しませた。高石さんも、走ったり、演奏に加わったりの忙しさ。笑顔と楽しいトークは相変わらずだ。 午後3時まで、各チームは交代しながら、水分や食事を取りながら、楽しく走り続け、全チームがゴールした。走った距離は合計1048`。滝川Beers(メンバー3人)が71`を走りトツプ、次いで深川市ジョギングクラブ一8人一の69`、もりのくまさん一3人一の66`の順。他に5チームが60`台、4チームが50`台だった。 表彰式で、滝川Beersの岡本勝久さん(市職員)は「これでうまいビールがのめます」と笑顔。深川の熟女チームは30代後半から50代後半の5人メンバー。「息も絶え絶えだったけど、高石さんの歌声が励みになった」と、会場を沸かせた。 ![]() ![]()
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現金、商品の協賛者、団体は次ぎの通り (敬称は省略しました)。 KDD-au北海道支店、河野順吉深川市長、深川商工会議所、芳賀昭雄・同会議所会頭、板倉克宏プラザホテル板倉社長、藤本悟雨竜町長、大川清尚、橘井誠綱、大塚製薬、三好商会、井出本治、高石ともや、寺沢孝毅、岡本洋典、並木博夫、北の純情倶楽部、滝川ホテル三浦華園、六花亭製菓株式会社、北海道新聞出版局、同事業局、道新スポーツ、道新文化事業社、北海道新聞野生生物基金、滝川グリーンズ、株式会社ホリ、雨竜暑寒メロン部会、弁財船・広部久美子、ソメスサドル株式会社、高橋商事、西せんべい店、上中精肉店、五月朝市グループ、プラザホテル板倉、暑寒メロン生産組合、雨竜のメロン生産農家、小原信雄、竹山 |
(写真は全て北海道新聞深川支局提供) |