気象データは電子閲覧室で自由に閲覧が可能ですがダウンロードの機能がありませんでした。(現在は1時間データのダウンロードはここで可能になっています。)

このソフトは1時間毎(または10分)の気象データを自動閲覧しデータファイルを作成するシステムです。
このソフトを起動すると次の画面が現れます。
初期画面

閲覧期間を設定します。
閲覧地点コードは地図上をクリックすと次の画面のようにローカルエリアマップが表示されますのでその中から選択します。
ローカル地域

観測ポイントにマウスを移動させると観測内容が表示されます。
ポイント情報

図のように観測地点が表示され「自動閲覧開始」が選択可能とます。
準備完了

「自動閲覧開始」をクリックすると出力ファイル先を指定した後、閲覧が開始されます。出力ファイルはCSV形式となります。

電子閲覧室(2010/04)のリニューアルにともない画像がPNG形式となりました。PNGファイルを読み込みには明熊工房のTransG32.DLLを利用させていただいています。

電子閲覧室(2012/03)のリニューアルにともない文字コードがUTF-8に更新になりました。

電子閲覧室(2020/01)のリニューアルにともない天候情報も表示しました。

電子閲覧室(2022/10)のリニューアル(いやがらせ)にともない不動作を改修しました。Excel版を作りました。.net版不動作により休止。VB6ランタイム不要版作成。

2023/07 .net版復活

2024/02 日データ対応、オープンソース化

    Windows10用VB6ランタイム不要版(気象閲覧VB6ランタイム不要版.zip)(右クリックで「名前を付けてリンクを保存」してからご利用してください)
source code VB6.0

    Excel版(気象閲覧Excel版.zip)(右クリックで「名前を付けてリンクを保存」してからご利用してください)

    .net版(気象閲覧.Net版.zip)(右クリックで「名前を付けてリンクを保存」してからご利用してください).NET Fremework 4.72以上
    source code VS2022

どちらも管理者権限不要です。

ダウンロードしたzipファイルは開く前にエクスプローラでファイルを選択、右クリックで「プロパティー」を開き、
「セキュリティー」の「許可する」にチェックを付けてください。
中に入っているフォルダーごとコピーして使用してください。

ダウンロード.png (89908 bytes)

    Excel版は「フォーム」ボタンをクリックすると他のプログラムと同様に扱えます。出力先はシートになります。オープンソースとなっています。

Excel版.png (118542 bytes)